売上高(読み)うりあげだか

会計用語キーワード辞典 「売上高」の解説

売上高

本業による収益のこと。本業の主目的である集積役務・サービスによる収益のこと。それに恒常的に発生する作業くずや手持ちの原材料設備の売却額も入ります。恒常的に発生しないものについては営業外収益になります。

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精選版 日本国語大辞典 「売上高」の意味・読み・例文・類語

うりあげ‐だか【売上高】

〘名〙 商品またはサービスの販売によって得た収益の総額。
※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一一「売揚高(ウリアゲダカ)でしっかり債(つぐの)ひを出すとして」

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デジタル大辞泉 「売上高」の意味・読み・例文・類語

うりあげ‐だか【売上高】

商品・製品などを販売することによって得た金額。売り上げ。
[類語]上がり売り上げ日銭稼ぎ役得余得

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