堀直恒(読み)ほり なおつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀直恒」の解説

堀直恒 ほり-なおつね

1700-1731* 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)13年生まれ。堀直宥(なおさだ)の4男。兄直央(なおなか)の養子となり,享保(きょうほう)5年越後(えちご)(新潟県)椎谷(しいや)藩主堀家3代。大坂加番などをつとめた。享保15年12月10日死去。31歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android