朝日日本歴史人物事典 「城東漁夫」の解説
城東漁夫
江戸後期の釣書『魚猟手引』(別名『魚猟手引種』)の著者。本名,出身地未詳。天保5(1834)年の自序のある同書は,江戸近辺の鯉・鮒などの川魚と鱚・鯊などの海魚釣りの道具から,魚の釣り方,天候,風の読み方,それに餌について詳細に著述。<参考文献>大橋青湖編『釣魚秘伝集』
(伊藤康宏)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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