四季農戒書(読み)しきのうかいしょ

旺文社日本史事典 三訂版 「四季農戒書」の解説

四季農戒書
しきのうかいしょ

江戸初期,農政書
上杉景勝の重臣直江兼続 (かねつぐ) (1560〜1619)の著。1年間の農家労働生活について,その細部にわたっての教訓の書。

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