四十八手の裏表（読み）シジュウハッテノウラオモテ

デジタル大辞泉「四十八手の裏表」の意味・読み・例文・類語

１相撲の四十八手には、それぞれ裏と表の変化があること。
２ありとあらゆる駆け引きや秘術。

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① 相撲の四十八手には、それぞれ裏と表の変化があること。

※どぜう地獄（1924）〈岡本一平〉三「土俵の制限の為めに四十八手(テ)のうら表(オモテ)が生まれる相撲━束縛即自由」

② 手段にいろいろ変化のあること。また、あらゆる秘術やかけひき。

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