精選版 日本国語大辞典 「嘆明」の意味・読み・例文・類語 なげき‐あか・す【嘆明】 〘他サ五(四)〙 嘆いて夜を明かす。悲嘆のうちに年月を送る。泣き明かす。※蜻蛉(974頃)上「夜(よる)、目もあはぬままになげきあかしつつ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報