デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「名見崎徳治(2代)」の解説 名見崎徳治(2代) なみざき-とくじ ?-? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。初代名見崎徳治の子。富本節。寛政8年(1796)江戸桐座で初舞台。10年2代を襲名。文化8年(1811)中村座に出演したが,以後の消息は不明。初名は名見崎安治。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例