精選版 日本国語大辞典 「召符・召文」の意味・読み・例文・類語
めし‐ぶ【召符・召文】
〘名〙 (「めしふ」とも)
① =めしぶみ(召文)①
※史記抄(1477)一五「詔獄逮書諸侯太子幸臣とは、めし符をないて召ぞ」
② =めしぶみ(召文)②
※近衛家本追加‐貞永元年(1232)一二月一九日「三ケ度召符以後不二参決一事」
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