召呼・招呼(読み)しょうこ

精選版 日本国語大辞典 「召呼・招呼」の意味・読み・例文・類語

しょう‐こ セウ‥【召呼・招呼】

〘名〙 招き呼ぶこと。呼び寄せること。呼びつけること。〔文明本節用集(室町中)〕
東潜夫論(1844)諸侯士人を城下近く恰好よき所に散居せしめて、蒼卒の召呼に備ふべし」 〔周礼注‐天官・宰天〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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