デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古賀良彦」の解説 古賀良彦 こが-よしひこ 1901-1967 昭和時代の放射線医学者。明治34年7月24日生まれ。昭和11年X線による間接撮影法を開発,胸部の集団検診を可能とした。17年東北帝大教授。39年久留米(くるめ)大学長。昭和42年6月29日死去。65歳。福岡県出身。九州帝大卒。著作に「放射線医学」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例