友部方秀(読み)ともべ まさひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「友部方秀」の解説

友部方秀 ともべ-まさひで

?-1866 江戸時代後期の武士
友部方升(まさのり)の子。讃岐(さぬき)高松藩士。作事奉行をつとめる。国学に通じ,和歌もよくした。慶応2年3月死去。通称は亦吉。号は実副舎。著作に「かきは草」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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