精選版 日本国語大辞典 「厘様・小釐等」の意味・読み・例文・類語 りん‐だめ【厘様・小釐等】 〘名〙 銀秤の一種。釐等具(れいてんぐ)より小さい竿秤で、厘、毛などの少量をはかる秤。厘秤(りんばかり)。※浮世草子・世間胸算用(1692)五「小判をりんだめにてかける事なし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報