千載の一遇(読み)せんざいのいちぐう

精選版 日本国語大辞典 「千載の一遇」の意味・読み・例文・類語

せんざい【千載】 の=一遇(いちぐう)[=一会(いちえ)

家伝(760頃)上「与朕必合、斯誠千載之一遇也」
※文机談(1283頃)二「さしもの千載の一会にこころづよくてやみ候なん事も」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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