デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉弥次馬」の解説 千葉弥次馬 ちば-やじま 1862-1920 明治-大正時代の医師,教育者。文久2年5月15日生まれ。千葉三郎の父。明治25年千葉県鶴枝村(茂原市)で家業の眼科医をつぐ。土地改良事業を推進し,また大成館(現長生高)初代館長,茂原静和女学校(現茂原高)校長,千葉県医師会長などをつとめた。大正9年7月12日死去。59歳。帝国大学卒。本名は弥一郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例