デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤善治(3代)」の解説 加藤善治(3代) かとう-ぜんじ 1848-1918 明治-大正時代の陶工。嘉永(かえい)元年生まれ。2代加藤善治の子。尾張(おわり)(愛知県)瀬戸の人。明治10年父の跡をつぐ。薄作りの飾り板など,平板作りの磁器を得意とした。大正7年4月6日死去。71歳。通称は善治郎。号は早梅亭。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例