旺文社世界史事典 三訂版 「劉 淵」の解説
劉 淵
りゅうえん
五胡十六国の前趙の創始者(在位304〜310)
南匈奴 (きようど) の単于 (ぜんう) の子孫。西晋朝に登用されたが,八王の乱に際して部族に復帰。304年に独立し,308年に皇帝を称し,領土を拡大したが,洛陽攻撃を企図中に死亡。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新