初丑(読み)ハツウシ

デジタル大辞泉 「初丑」の意味・読み・例文・類語

はつ‐うし【初×丑】

夏の土用最初の丑の日。うなぎを食べたり、丑湯といって入浴したりする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「初丑」の意味・読み・例文・類語

はつ‐うし【初丑】

〘名〙 夏の土用の最初の丑の日。この日、鰻を食い、牛を川で洗い、また、丑湯といって湯に浴する風習がある。

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