精選版 日本国語大辞典 「凄清」の意味・読み・例文・類語 せい‐せい【凄清】 〘形動タリ〙 つめたく清らかなさま。また、ものさびしく悲しいさま。※類聚句題抄(11C中)霽色明遠空〈三善清行〉「碧落凄清陰靄尽、金啇蕭爽暁天高」 〔潘岳‐秋興賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報