デジタル大辞泉
「光被」の意味・読み・例文・類語
こう‐ひ〔クワウ‐〕【光被】
光が広く行きわたること。また、君徳などが広く世の中に行きわたること。
「開明の辺陬に、一日も早く―せんことを論ぜられたり」〈岡部啓五郎・開化評林〉
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こう‐ひ クヮウ‥【光被】
〘名〙 光がひろくおおうこと。また、君徳、
恩沢などがひろくゆきわたること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「光被」の読み・字形・画数・意味
【光被】こう(くわう)ひ
ひろく及ぶ。〔書、尭典〕允(まこと)に恭しくして克(よ)く讓る。四表に光被し、上下(しやうか)に格(いた)る。字通「光」の項目を見る。
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