精選版 日本国語大辞典 「元込」の意味・読み・例文・類語 もと‐ごめ【元込】 〘名〙 弾丸を銃身・砲身の後の部分からこめる装置にしてあること。また、そのような銃砲。⇔先込(さきごめ)。※遠近新聞‐慶応四年(1868)六月三日「近年ヒジー・ア・エギウユーユといふ元込の小銃を発明せし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報