偏衫(読み)ヘンサン

デジタル大辞泉 「偏衫」の意味・読み・例文・類語

へん‐さん【偏×衫/××衫】

《「へんざん」とも》僧衣の一。両袖を備えた上半身をおおう法衣下半身裙子くんすをつける。転じて、僧衣。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android