デジタル大辞泉
「偏枯」の意味・読み・例文・類語
へん‐こ【偏枯】
[名・形動ナリ]
1 半身不随であること。
2 一方にかたよって融通がきかないこと。また、そのさま。
「若し理学を以て之を命ずるときは、則気象―」〈童子問・中〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
へん‐こ【偏枯】
〘名〙
① 半身不随であること。また、その人。〔
管子‐入国〕
② (形動) 一方にかたよって融通がきかないこと。また、そのさま。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「偏枯」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報