偏廃(読み)へんぱい

精選版 日本国語大辞典 「偏廃」の意味・読み・例文・類語

へん‐ぱい【偏廃】

〘名〙 一方的にものの一面を無視したり捨てたりすること。
経済録(1729)七「文武は車の両輪の如し、偏廃すべからざる者也」 〔蜀志‐楊儀伝〕

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普及版 字通 「偏廃」の読み・字形・画数・意味

【偏廃】へんぱい

偏棄

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