侃諤(読み)かんがく

精選版 日本国語大辞典 「侃諤」の意味・読み・例文・類語

かん‐がく【侃諤】

※幸徳秋水兄を送る(1905)〈白柳秀湖〉「一管大筆よく侃諤(カンガク)の議を以て、人類の固執偏見と闘ひたる」

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普及版 字通 「侃諤」の読み・字形・画数・意味

【侃諤】かんがく

はばかることなく直言する。

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