精選版 日本国語大辞典 「伝馬印」の意味・読み・例文・類語
てんま‐いん【伝馬印】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…中世大内氏が勘合印を海外貿易に使ったのはその一例である。近世初期の徳川氏の伝馬印は2種あり,家康の伝馬印は印文〈伝馬朱印〉に馬子と馬の図様を配した印を伝馬手形におしたが,後期の伝馬印は図様を止めてただ印文〈伝馬無相違可出者也〉の9字を方印に刻した。これを縦に折半して片方ずつに使用して,左右を勘合することによって伝馬手形の偽造防止に利用したのである。…
※「伝馬印」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新