井泉(読み)セイセン

デジタル大辞泉 「井泉」の意味・読み・例文・類語

せい‐せん【井泉】

井戸。また、井戸の水。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「井泉」の意味・読み・例文・類語

せい‐せん【井泉】

〘名〙 井戸。また、井戸水
童子問(1707)上「管仲之仁、猶数尺井泉、雖観」 〔礼記月令

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「井泉」の読み・字形・画数・意味

【井泉】せいせん

いど。いど水。〔礼記、月令〕(仲冬の月)是のや、~天子司に命じて、四大川・名源・淵澤(ゑんたく)・井泉を祀せしむ。

字通「井」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報