デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丸川義三」の解説
丸川義三 まるかわ-よしぞう
天保(てんぽう)元年生まれ。丸川廉斎の長男。備中(びっちゅう)(岡山県)新見(にいみ)藩士。塩谷宕陰(しおのや-とういん)にまなび,藩校思誠館督学教授から側用人にすすむ。備中松山藩との盟約に際し,その衝にあたった。戊辰(ぼしん)戦争では,隊長として朝敵とされた松山藩に兵をすすめたが,盟約をおもんじ,松山城開城翌日の慶応4年1月19日自害。39歳。名は茂義。号は汪水。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新