三木雲門(読み)みき うんもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三木雲門」の解説

三木雲門 みき-うんもん

?-1799 江戸時代中期-後期儒者
讃岐(さぬき)(香川県)の人。高松藩につかえ,寛政元年藩校講道館の督学となった。寛政11年3月死去。名は毅。字(あざな)は士訥。通称は宗太夫。著作に「四書類編」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android