三島由紀夫論(読み)ミシマユキオロン

デジタル大辞泉 「三島由紀夫論」の意味・読み・例文・類語

みしまゆきおろん〔みしまゆきをロン〕【三島由紀夫論】

磯田光一評論。昭和35年(1960)、第3回群像新人賞の最終候補作となり、「群像」10月号に掲載された文壇デビュー作。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例