精選版 日本国語大辞典 「一里鐘」の意味・読み・例文・類語
いちり‐がね【一里鐘】
〘名〙
① 一里先の遠くまでよく響いて聞こえる鐘。
② 一突きの音が長くて、人が一里歩く間響いているという鐘。
※俳諧・新続犬筑波集(1660)一一「山てらや道さへはなもいちりかね〈吉次〉」
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