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一条兼香(読み)いちじょう かねか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一条兼香」の解説

一条兼香 いちじょう-かねか

1693*-1751 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
元禄(げんろく)5年12月16日生まれ。鷹司房輔(たかつかさ-ふさすけ)の子。一条兼輝(かねてる)の養嗣子。元禄17年従三位。右大臣にすすみ,元文2年関白,左大臣となる。延享3年関白の職を子の道香にゆずり,太政大臣に就任。従一位。大嘗祭(だいじょうさい),新嘗祭などの朝廷神事の再興をはかった。准三宮(じゅさんぐう)。寛延4年8月2日死去。60歳。法号は後円成寺。名は「かねよし」ともよむ。日記に「兼香公記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「一条兼香」の解説

一条兼香 (いちじょうかねか)

生年月日:1692年12月16日
江戸時代中期の公家
1751年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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