一本掛(読み)いっぽんがけ

精選版 日本国語大辞典 「一本掛」の意味・読み・例文・類語

いっぽん‐がけ【一本掛】

〘名〙 相撲決まり手一つ四つに組み、自分の体を寄せて相手を引き付け、自分の右足ならば相手の右足、左足ならば左足に、内から足を掛けて、おおいかぶさって倒すもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android