旺文社世界史事典 三訂版 「ヴァレンヌ逃亡事件」の解説
ヴァレンヌ逃亡事件
ヴァレンヌとうぼうじけん
Varennes
ルイ16世・王妃マリ=アントワネットら国王一家は扮装して国外逃亡をはかったが,北東部国境のヴァレンヌで捕らえられ,パリに連れもどされた。この事件を機に国民の間に国王に対する信頼が薄れ,共和政を期待する空気が強まることになった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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