マイクロライト

デジタル大辞泉 「マイクロライト」の意味・読み・例文・類語

マイクロライト(microlite)

火山岩火山噴出物中の石基に見られる鉱物結晶うち、数マイクロメートル程度のもの。ナノライトウルトラナノライトとともにマグマ粘性を高めるはたらきをすると考えられている。

マイクロライト(microlight)

超軽量動力機一人または二人乗りの自重225キロ以下の航空機。1980年ころより造りはじめられたが、各国とも営業飛行は認めていない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「マイクロライト」の意味・読み・例文・類語

マイクロ‐ライト

〘名〙 (microlight) 超軽量動力機。一人乗りまたは二人乗りの自重一一五キログラム以下の航空機。一九八〇年頃より作り始められた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

岩石学辞典 「マイクロライト」の解説

マイクロライト

微晶

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報