ボルタの電池(読み)ボルタのでんち

精選版 日本国語大辞典 「ボルタの電池」の意味・読み・例文・類語

ボルタ の 電池(でんち)

硫酸銅板と亜鉛板を浸して組み立てた電池。一八〇〇年、イタリア人ボルタが発明した。最初の電池として歴史的意義は大きいが、現在は用いられない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android