百科事典マイペディア 「ベオグラード宣言」の意味・わかりやすい解説
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「ソ連=ユーゴ共同宣言」のページをご覧ください。
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…また,1953年のスターリン死後,対ソ関係は改善に向かい,55年フルシチョフ第一書記がブルガーニン首相とともにユーゴスラビアを訪問,詫びを入れてチトーと和解した。ソ連側の意図はユーゴスラビアを再びソ連圏に引き戻すことであったが,チトーはこれを拒否し,社会主義国間の関係といえども〈独立,主権,平等,内政不干渉〉の原則に基づくべきことを主張,この原則はその際出された〈ベオグラード宣言〉および翌56年チトー訪ソの際の〈モスクワ宣言〉に明記され,対ソ関係の原点として常に引用されるものとなった。 63年に新憲法を採択して国名を〈ユーゴスラビア社会主義連邦共和国Socijalistička Federativna Republika Jugoslavija〉と改称するとともに,自由な競争社会としての自主管理体制を定式化し,これに基づいて65年,貿易業務を含む思いきった経済自由化を断行した。…
※「ベオグラード宣言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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