国連（読み）こくれん

精選版 日本国語大辞典

こく‐れん【国連】

「こくさいれんごう（国際連合）」の略。

※第３ブラリひょうたん（1951）〈高田保〉水爆コンクール「国連が主催してこの際に、水素爆弾のコンクールを開催する案である」

出典　精選版 日本国語大辞典

デジタル大辞泉

こく‐れん【国連】

「国際連合」の略。

出典　小学館

知恵蔵

国連

「国際連合」のページをご覧ください。

出典　(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

改訂新版　世界大百科事典

国連 (こくれん)

→国際連合

出典　株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」

百科事典マイペディア

国連【こくれん】

→国際連合

出典　株式会社平凡社

日本大百科全書(ニッポニカ)

国連
こくれん

→国際連合

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)

山川 世界史小辞典 改訂新版

国連(こくれん)

⇒国際連合

出典　山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」

旺文社世界史事典 三訂版

国連
こくれん

⇨ 国際連合

出典　旺文社世界史事典 三訂版

世界大百科事典（旧版）内の国連の言及

【湾岸戦争】より

…
［湾岸危機］
　イラクは対クウェート越境攻撃を行うにあたって，〈クウェートで革命勢力による暫定政権が樹立され，その要請を受けて進軍〉とその行動を正当化したが，国際社会の多くはこれを侵略と見なした。特にアメリカは米ソ冷戦構造終結後の初めての紛争処理のケースとして断固たる姿勢で望み，侵攻の4日後には国連安保理でアメリカの強い主導のもと対イラク経済制裁(決議661)が決定されるなど，国連を中心としたイラク非難の国際世論形成が徹底された。侵攻自体は大規模な戦闘を伴わなかったが，イラクのクウェート併合によって湾岸地域全体の安定と欧米先進国の石油安定確保が覆される可能性が懸念され，アメリカ，イギリスを中心とした欧米先進国とイラクの間に軍事的全面衝突の危機が生じたことから，戦争開始までの5ヵ月半を〈湾岸危機Gulf Crisis〉と称する。…

【国際連合】より

…第2次世界大戦の勃発によって事実上解体した国際連盟に代わって，戦後新たに設立された国際平和機構。国連，UNと略称。本部所在地ニューヨーク。…

※「国連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」