ビア(英語表記)Beer, Samuel Hutchison

デジタル大辞泉 「ビア」の意味・読み・例文・類語

ビア(beer)

ビヤ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ビア」の意味・読み・例文・類語

ビア

〘名〙 ⇒ビヤー

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビア」の意味・わかりやすい解説

ビア
Bia

ギリシア神話暴力を神格化した神霊ティタンのクリオスの息子パラスが,冥府の川ステュクスによってもうけた子の一人で,兄弟権力を神格化したクラトスと不離のカップルを構成する。ティタンとオリュンポスの神々の戦いのおり,母および他の兄弟姉妹たちとともに,まっさきにゼウス陣営味方としてはせ参じ,以後ゼウスのそば近くにいて,クラトスとともにその命令を忠実に執行する役をつとめることになった。

ビア
Beer, Samuel Hutchison

[生]1911.7.28. オハイオ,ビューサイアラス
[没]2009.4.7. ワシントンD.C.
アメリカの政治学者。ハーバード大学教授 (1953~79) ,アメリカ政治学会会長 (76~77) などをつとめる。統治機構論,イギリス国内政治に関する研究者として名高い。『オブザーバー』紙ほかに多く論文を寄せている。主著"British Politics in the Collectivist Age" (1965) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android