化学辞典 第2版 「バラタ」の解説
バラタ
バラタ
balata
天然に存在する樹脂の一種.ゴムと似た方法で採取され,炭化水素のほかにその酸化物である樹脂を含む.ヘビアゴムと異なり,主要成分はポリ-trans-1,4-イソプレンで結晶化しやすい.熱可塑性樹脂として使われていたが,合成樹脂の進出により,その使用用途が狭められている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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