デジタル大辞泉 「ノイマンコップの法則」の意味・読み・例文・類語 ノイマンコップ‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【ノイマンコップの法則】 固体のモル比熱は、近似的にその固体を構成する成分元素の原子熱の和に等しいという法則。ドイツのF=E=ノイマンとH=F=M=コップが見出した。合金の場合に最もよく成り立つ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例