旺文社世界史事典 三訂版 「トゥグリル=ベク」の解説
トゥグリル=ベク
Tughril Beg
セルジューク朝の創始者(在位1038〜63)
セルジュークの孫。1038年ガズナ朝からニシャプールを奪い,ホラサーン全土を支配下に置いた。1055年アッバース朝の招きに応じてバグダードにはいり,1058年スルタンの称号を得てイスラーム世界の世俗的代表者となった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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