山川 世界史小辞典 改訂新版 「チベット‐モンゴル条約」の解説
チベット‐モンゴル条約(チベット‐モンゴルじょうやく)
1911年に清帝国が崩壊すると,その支配下にあったモンゴルとチベットはあいついで独立を宣言した。当時,両者の置かれた状況は似ており,ブリヤート・モンゴル出身のアグワン・ドルジエフの仲介により,13年にチベット‐モンゴル条約が締結され,相互承認が行われた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新