シュヴェリン(読み)シュウェーリン(英語表記)Schwerin

デジタル大辞泉 「シュヴェリン」の意味・読み・例文・類語

シュウェーリン(Schwerin)

ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の都市。同州の州都。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。12世紀にハインリヒ獅子公により建設され、司教座が置かれた。14世紀にはメクレンブルク公領。第二次大戦後に工業化が進んだ。シュウェーリン城が建つシュウェーリン湖をはじめ多くの湖に囲まれ、風光明媚な観光地としても知られる。シュウェリーン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android