シュッペ(英語表記)Schuppe, Wilhelm

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シュッペ」の意味・わかりやすい解説

シュッペ
Schuppe, Wilhelm

[生]1836.5.5. ブリーク
[没]1913.3.29. ブレスラウ(現ポーランド,ウロツワフ)
ドイツ哲学者。 1873~1910年グライフスワルト大学教授。内在哲学代表者主著認識論論理学』 Grundriss der Erkenntnistheorie und Logik (1894) ,『内在哲学』 Die immanente Philosophie (97) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android