コトフスクとは？意味や使い方

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「コトフスク」の意味・わかりやすい解説

ロシア西部，タンボフ州の都市。州都タンボフの南南東約 15km，オカ川水系ツナ川の沿岸にあり，タンボフより出る鉄道支線の終点。ニス，人造皮革，建設資材，食品などの工業がある。人口約3万。

ウクライナ南部，オデッサ州の都市。州都オデッサの北北西約 170kmにあり，鉄道で結ばれる。製糖，ワイン醸造，木材加工などの工業がある。人口約3万 5000。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

今日のキーワード

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...