人材マネジメント用語集 「ケース・メソッド」の解説
ケース・メソッド
・現実にあった事例を、グループ等で分析・検討することで、単なる知識としてではなく洞察力・判断力向上を訓練する方法。
・実際の事例を教材とするため、教育効果も高く、欧米のビジネススクール等では広く教育プログラムとして積極的に活用している。
・事例を疑似体験できることから企業向け研修プログラムにおいても、簡単なケースメソッドを用いた研修は一般的になってきている。
出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報