ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ギャラント・スタイル」の意味・わかりやすい解説
ギャラント・スタイル
gallant style
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ロココは本来美術史・建築史上の様式概念であるが,音楽史でも18世紀初頭から1770年代にかけての,後期バロックから前古典派におけるフランスおよびドイツを中心とする一様式を指す。艶美様式(ギャラント・スタイル)やドイツの多感様式もこれに含まれる。ロココ様式の特徴としては,比較的簡潔な和声,歌謡性と断片動機の反復に富む旋律法,概して小規模な形式,狭い範囲における対比が強調される強弱法,豊かで変化に富む装飾法などが挙げられる。…
※「ギャラント・スタイル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新