…地中海地方からオーストラリアまで,ユーラシア大陸と熱帯アジアに広く分布し,日本では北海道を除いた全国の低地や山中の湿地に見られる。 本種は同じく水田の雑草であるカワラスガナP.sanguinolentus (Vahl) Neesなどとともにカヤツリグサ属にごく近縁なアゼガヤツリ属とされる。カヤツリグサ属の果実が三稜形であるのに対して,アゼガヤツリ属の果実は左右から扁平のレンズ形で,左右の2面しかもたない点で区別される。…
※「カワラスガナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新