デジタル大辞泉
「湿地」の意味・読み・例文・類語
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しっ‐ち【湿地】
〘名〙 湿気が多くてじめじめした土地。〔書言字考節用集(1717)〕
しけ‐ち【湿地】
〘名〙 (「しけぢ」とも) 湿気の多い地。しっち。
※俳諧・雑談集(1692)下「碑になをしたる鳥羽の恋塚〈普舩〉 しけ地ふむひつぢまじりの芹の花〈仙化〉」
しめ‐じ ‥ヂ【湿地】
〘名〙 しめった土地。しっち。
※邪宗門(1909)〈北原白秋〉魔睡・蜜の室「病めるペリガンいま遠き湿地(シメヂ)になげく」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
湿地
アイスランドの作家アーナルデュル・インドリダソンのミステリー小説(2000)。原題《Mýrin》。「エーレンデュル警部」シリーズ。北欧の推理小説賞である「ガラスの鍵賞」を受賞(2002)。
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湿地 (シメジ)
植物。キシメジ科の食用菌,園芸植物。ホンシメジの別称
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
普及版 字通
「湿地」の読み・字形・画数・意味
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