カルロス リー(英語表記)Carlos Lee

最新 世界スポーツ人名事典 「カルロス リー」の解説

カルロス リー
Carlos Lee
大リーグ

大リーグ選手(外野手)
生年月日:1976年6月20日
国籍:パナマ
出生地:アグアデュルセ
別名等:本名=Carlos Noriel Lee
経歴:1999年5月7日ホワイトソックスでメジャーに昇格したその日に、初打席初本塁打を放つ。同年左翼手に定着。2000年から2010年まで11年連続で20本塁打以上、うち2003年から5年間は30本以上を放った巨漢強打者として活躍。水牛を意味する“エル・カバージョ”の異名をとり、2005年と2007年の2回、シルバースラッガー賞を受けた他、2005年から3年連続でオールスター出場。2005年ブルワーズ、2006年レンジャーズを経て、2007年アストロズへ移籍。2012年マーリンズへ放出され、同年FAとなった。187センチ、22キロ。右投右打。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android